今回は今年度最後の隊集会。
一緒に活動した仲間達と保護者、指導者みんなでみんなの為のプレゼントを作ります。
こんな感じに皮や木片を使ったペンダントやキーホルダーを作ります。
隊長が予め用意してくれた皮や木片から好きなものを選びます。
まずはプレゼント用、時間があれば自分用も作って良いよ。
木片を選んだ人はヤスリをかけ
皮を選んだ人は好きな形に切ります。
アクリル絵の具で絵を描いたり
半田ごてで字や線を書くのにも挑戦
ハトメを付けたり
紐を通したり
みんなプレゼント用が完成しました。番号札を付けて並べます。
何番が当たるかな?
抽選会スタート!
みんながみんなの為に心を込めて作ったプレゼント。
それを見る度に、作ってくれた人やビーバー隊のことを思い出してね。
これで今回の、そして今年度の隊集会は終了です。
ビッグビーバーの皆さん、カブ隊に上進してもがんばって下さい。
ビーバーの皆さん、あと一年一緒に楽しく活動しましょう。
一年間ありがとうございました。
軽井沢第8団ビーバー隊と言ったらやはりこれですね。
文責:T副長
本日の隊集会はビー玉のコースを作って遊びます。
最初の部分とその土台は大人が作って、その後のコースや枝分かれした道や落とし穴等を作っていきます。
こちらは枝分かれした道
説明書きや装飾も
完成〜!
枝分かれした道や落とし穴、トリモチ等ゴールするのが難しそうなコースですが、早速やってみよう。
まずは一斉にスタート!
だんだんバラけてきました。
なかなかの難コースでしたが、何度かやっているうちにスタート位置をこの辺りにするとゴールまで辿り着き易いということを発見したスカウトもいました。
みんなで頑張って作ったコースですが、お片付けをして本日の集会は終了です。楽しかったね。
文責:T副長
2月の隊集会テーマは「湯の丸ボーイカブ雪上記」。
ボーイカブ?そうです。今回隊集会はカブとボーイが合同で活動する隊集会です。私が指導者になって5年経ちますが、カブとボーイが合同で活動するのは初めてです。
活動内容は標高1800mの湯の丸キャンプ場に行き、カブ×ボーイの雪上オリンピックを実施します。ボーイ隊は午前中雪上オリンピックの準備をする計画になってます。
開会儀礼の前に「パックパックパック!」の声が。元カブ隊指導者として懐かしい掛け声です。ボーイ隊スカウトちょっと困惑。一緒に参加するよう促したところ、ボーイ隊スカウトも一緒に参加。大半のスカウトはカブ隊を経験しているので、慣れたもんです。小6~中2が入るとなんか変な気がします。
そして全員敬礼。写真で見るとカブ敬礼しているボーイ隊スカウト居ます。(笑)
開会儀礼はボーイ隊の内容で実施。おきての唱和などカブ隊は初めてですかね?
開会儀礼終了後、ボーイ隊、カブ隊お互い1列に並んで向かい合い自己紹介を行いました。ボーイ隊には「2人以上のカブスカウトと交流してお互い名前を覚える」をミッションにしました。
画像見てもボーイ隊とカブ隊、大きさが全然違います。
カブスカウトも立派に自己紹介してました。
自己紹介後、今回活動するキャンプ場に移動です。キャンプ場までは大人が歩いて10分程度。昨年はスノーシューを履いて移動しましたが、今年は道が踏み固められていてスノーシューなしで行きました。
キャンプ場到着。ボーイ隊は午前中、午後実施する雪上オリンピックの準備です。
競技①「そりで坂滑り」はそりで滑る斜面の確保と斜面を登るルートの確保を行いました。
画像見るとそりで滑って遊んでいるようにしか見えませんが、ルート確保と試運転を行っているとのこと。
競技③「雪合戦」は雪合戦公式ルールに則って競技場所の確保、シェルター(雪の壁)、雪玉作成を行いました。
雪質の問題か、雪の壁を作るのが大変で、高さを確保できないので、代わりに壁の前に穴を掘って体を隠せるようにしました。タコつぼですね。
ボーイ隊が準備に汗を流している中、カブ隊はつつじ平を周遊するミニハイクに出かけました。
丁度一年前も同じコースをスノーシューを履いて歩いたそうですが、昨年は吹雪の中だったとか。
今回は日差しがあって青空も爽快!!!
絶好のタイミングでスノーシュー・ハイキングができました。
カラマツの斜面林を抜けながらくだっていくと、そこではボーイ隊が一生懸命に準備をしていたので、カブスカウトたちも加わり、雪合戦の壁の補強実施。それはそれは真剣にやってます。
お昼ごはんはいつものスカ弁。プラス、カップラーメンやスープを飲んで温まりました(暑くて必要なし?)。お昼ごはんの最中、ボーイ隊スカウトがカブ隊に行っていろいろ話しをしてました。素晴らしいアプローチです。
いよいよ本番の午後、雪上オリンピック。ボーイ×カブの戦いです。
競技は3つ。「そりで坂滑り」「スノーシューリレー」「雪合戦」です。
1つ目の競技は「そりで坂滑り」。ゴールまで滑ってタイム(先にゴールする)が早いほうが勝ちです。ボーイはより高く遠い位置から滑りますが、この競技はカブにハンディーなしで行いました。カブ、ボーイ共に9人ずつのスカウトだったので、9組で滑っての競争です。
滑り方と言うべきか?カブスカウトのそりが途中で止まり、どうするかと思ったらそりを持ってゴールに走り出しました。走るの禁止していないのでOKですが、流石にびっくり。暖かい天気で雪が少し溶けて水っぽい状態だったので、滑りにくかったですがまさか走るとは。しかも走ったほうが早いとは。
カブスカウトの変幻自在の行動のおかげ?で、「そりで坂滑り」はカブ隊の勝利でした。
2つ目のは「スノーシューリレー」。計画ではスノーシューかけっこにしてましたが、スノーシュー履いて走ると危ないので、走るのは禁止にしました。ボーイへのハンディはコースを大回りにしてかつ雪深いルートにしたので、カブと互角になると想定してましたが、1つ目の競技で負けたせいかボーイ隊本気モードに!
大人げないな~と思い見てましたが、2つ目の競技は体力差でボーイ隊の勝利でした。
3つ目の競技は雪合戦。雪遊びの定番です。今回調べて知ったのですが、雪合戦に公式ルールがありちゃんとした競技であるとのこと。海外では「Yukigassen」と呼ばれ日本で作った公式ルールで競技が行われていることを知って驚きました。
ボーイ隊へのハンディは雪玉の数を少なくすること(公式ルールは90個なのでボーイ隊は50個)、ボーイ隊側のシェルターを低くすることにしました。
公式ルールでは全員に雪玉が当たるか、または自陣のフラッグを相手に取られたら負けです。
試合開始。カブスカウトは立派な壁に隠れながらの戦いです。
一方のボーイ隊は壁に隠れることが出来ないので、堂々と立ってます。カブスカウトに当てられない自信があるのかも。写真を見ると悪者ボーイ隊とカブ隊の戦いに見えます。
カブ隊はボーイ隊のお兄さん達に雪玉を当てることに集中し過ぎで、フラッグのことをすっかり忘れてます。1試合目、2試合目共にボーイ隊の勝利
誰かが大人も入ったらと言ったので、一部指導者がカブ隊側に入り3試合目実施。カブ隊フラッグの前には指導者が陣取ったので、そう簡単には取られません。しかし最終的にはボーイ隊の勝利。本気を出した小6、中学生達にはカブ隊残念ながら勝てませんでした。
作った壁などをもとの状態に戻してキャンプ場を後にしました。
最後に閉式儀礼。カブスカウトからお礼を言われボーイ隊スカウト達はどう感じたでしょうか?
今回隊集会の計画はボーイ隊班集会でスカウト達が何をやるか、持ち物、安全対策などを考えてもらい、その情報をもらい指導者が計画書にする初めての試みでした。ボーイ隊スカウト達も自分たちで考えたことをやる意識が強かったと思います。カブスカウト達にもカッコいいお兄さんに見えたら大成功ですね。
ボーイ隊 松本
本日は新年集会。
新しい年を迎え心を新たにそれぞれの隊の旗の下、それぞれの隊の「やくそくときまり(ビーバー隊)」「やくそくとさだめ(カブ隊)」「ちかいとおきて(ボーイ隊ベンチャー隊)」を唱和します。
各隊 しっかりと唱和することができました。
続いてB=P祭。
各隊、組、班毎に準備してきた出し物を披露します。
まずは団委員さん達の歌「ウォンシングル・マチルダ」
次はビーバー隊「モーリー回し(横ver.)」
続きまてしカブ隊1組「かちかち山」
ボーイ隊ファルコン班(?)「クイズ」
カブ隊2組「カブずきん」
ボーイ隊ウルフ班(?)「けん玉」
これで本日の集会は終了です。
久しぶりに全体で集まってお互いに良い刺激になりました。
この一年も頑張って活動しますので、よろしくお願いします。
文責:BVS T副長
あけましておめでとうございます。
今年最初の活動はお正月遊びと新年集会の出し物の練習をします。
まず最初は毎年恒例「8団カルタ」。
これは発団当初みんなで言葉を考えて、隊長が絵を描いて仕上げてくれた大型カルタです。
次は新年集会の出し物の練習です。
詳しくは当日のお楽しみ。
最後は「新春陣取りゲーム」
二人一組で模造紙の四隅の陣地からおはじきを弾いて陣地を拡げていきます。
三回で戻ってこられたら、その中のスペースが自陣となります。
各陣地の近くにチョコレート、そして真ん中に1チーム分の飴があり、その周りを囲めばゲットできます。
チョコレートは全員分ありますが、飴は早い者勝ちです。
さぁ、おやつをゲットできるかな?
狙って狙って...。
拡がった陣地の中を塗っていきます。
こちらのチームは真ん中の飴の近くまで来ています。
上手く三回で戻れずなかなか難しかったですが、何とか全チームおやつをゲットできました。
これで今回の隊集会は終了です。
今年も元気に活動しようね。
文責:T副長