ボーイスカウト、ガールスカウト運動の創始者
ベーデンーパウエル夫妻は
お二人とも2月22日に生まれました。
この日を「
創始者の日」として「
B-P祭」などの催しが行われています。
さらに、1963年にギリシャで開催された第19回世界会議において、
各国のスカウト運動の発展のため、開発途上国のスカウト連盟に対し
援助を提供する決議が採択され、
「世界友情基金(World Scout Fliendship Fund)」を設立し、
2月22日を「世界友情の日」とするよう定められました。
軽井沢第8団ボーイ隊は、この事業をボーイスカウトの
「世界友情の日〈World Scout Friendship Day〉」事業と
位置づけ、
ターゲットバッジ「世界友情」の
取得のため訓練とします。
実施日:平成23年2月5日(土)
会 場:佐久市立佐久城山小学校 視聴覚室
日程:
9:30 集合、受付
10:00 開会
アイスブレーキング・グループ分け
10:20 ワーク1(知る)
世界の食卓「いろんな国の食卓をみてみよう」
10:50 ワーク2(知る/やってみる)
スリランカってどんな国?
みてみよう、きいてみよう、やってみよう
12:00 お昼
13:00 ワーク3(考えてみよう)
午前中のワークで自分が感じた事を発表する
お友達の考えを聞く
⇒ターゲットバッジA6世界友情
4 自分が興味を持っている国や都市の地理、生活文化等に
ついて調べ、班または隊集会で話す。
13:30 ワーク4(考えよう)
日本の食事、普段の自分の食事、海外とくらべてどうだろう
14:00 ワーク5(発信しよう)
グループでの話し合いを発表する準備
15:00 発表
世界のおやつパーティ
15:30 閉会式
16:00 解散
⇒全体の事業を通じターゲットバッジ世界友情
6 スカウトの「世界友情の日」について調べ、
「世界友情」をテーマにした活動を考え実施する。
持ち物:筆記用具、上ばき、スカウト弁当、マイカップ
参加希望のスカウトは、1月25日(火)までに高雄副長まで連絡の事。
宿 題:
ターゲットバッジA6世界友情
2 アジアの国、地域にあるスカウト連盟について調べ、
地図上で示し説明する。
のレポートを当日提出し、この事業に参加したスカウトは、
ターゲットバッジA6世界友情の履修細目を習得したものとします。
この事業は、社団法人中央青少年団体連絡会が主催し、
ガールスカウト日本連盟長野県支部が共催しています。
日本に滞在している外国人や海外経験の豊富な方と接して、
言葉の学びや生活習慣の違い等、異文化体験と交流を通じて
コミュニケーションを図り、国際理解と国際交流体験活動を行い、
青少年のグローバルな視野を広めて、国際協調の精神と実践力を向上させ、
時代を担うにふさわしい青少年を育成する事を目的としています。